ギャル系雑誌と海外から見たギャル

ギャル系、渋谷系ファッション雑誌

発刊中

popteen ・・・
1980年(昭和55年)角川書店が創刊。ティーンエイジャーの女性向けファッション雑誌の先駆け的な存在。1990年代(昭和60年)年代の「女子高生ブーム」に合わせて、編集方針を大幅に変更して現在に至っています。
egg ・・・
1995年(平成7年)大洋図書が創刊。素人の読者モデルを積極的に採用して、スタジオ撮影ではなく渋谷の街中でスナップ撮影したポラロイドやプリクラの写真を多用したことから、「コギャル」以降のギャル系ファッションに大きな影響を与えました。読者の一人で、後に「小悪魔ageha」編集長になる中条寿子は当時の衝撃を「10代の頃いきなり出てきて(創刊されて)あれだけ売れた。(eggは)私にとって神様みたいな存在」だったと述べています。
S Cawaii! ・・・
2000年(平成12年)主婦の友社が創刊。同社の「Cawaii!」よりも高い年齢層を対象にしています。
Ranzuki ・・・ 
2000年(平成12年)ぶんか社が創刊。
BLENDA ・・・ 
2003年(平成13年)角川春樹事務所が創刊。
Happie Nuts ・・・
2004年(平成14年) インフォレストが創刊
GISELe ・・・ 
2005年(平成15年) 主婦の友社が創刊。
美人百花 ・・・ 
2005年(平成15年) 角川春樹事務所が創刊。
小悪魔ageha ・・・ 
2006年(平成16年)インフォレストが創刊。「age嬢」以降のギャル系ファッションに大きな影響を与えることになりました。
JELLY ・・・ 
2006年(平成16年)ぶんか社が創刊。
ES POSHH! ・・・ 
2006年(平成16年)リイド社が創刊。同社の「Ego system」の後継です。

109で買い物した~胃!

休刊

Cawaii! ・・・ 
1996年(平成8年)主婦の友社が創刊。2009年に休刊。
Ego system ・・・ 
2004年(平成14年)リイド社が創刊。2006年に休刊。
Hana*chu ・・・ 
2002年(平成14年)主婦の友社が「Cawaii!」の妹系の雑誌として創刊。2003年に月発売として創刊、ナルミヤインターナショナルのジュニア系ブランドを卒業しギャル系または109系ブランドを取り扱った雑誌でもあります。2011年4月休刊。

海外からのギャル評価

悪い評価

来日した留学生の中で、ファッション先進国の1つであるフランス人を中心とした意見からギャルに対する評価を集めると、女性に対しては『限りなく露出し、ハイヒールを履いている様子がコールガールを連想する。男性からみるとギャルの姿は見た目には嬉しいけれど、どこに目をやっていいか分からない。』とフランス人男女から言われています。そして、いわゆる「ギャル男」にあたるファッションをする男性に対しては『なぜ極端にやせ細っていて、しかも自身の貧弱さを強調するかのようにボディラインの薄っぺらい服を着るのか?』という評価がなされています。

外国人からみて、日本の若者文化の中で狂っている(理解できない)と判断されるものが6つ発表されました。その内訳は、デコトラ、ギャル、ロリータ・ファッション、ホスト、ヤンキー、ヴィジュアル系です。ちなみにギャルはロリータ・ファッションよりも狂った文化と評価されました。外国人から見たギャルではギャルという1つのジャンルの中に複数のサブグループ(つまり「ヤマンバ」や「ガングロ」など)があると認識していて、この流れで登場するギャルのサブグループが去年のものよりも、さらに奇妙なサブグループが登場するとしています。日本人のギャルへの印象や認識に関しては『ある日、普通の女子高生が足を踏み外して、自分の髪の色を金髪にして、自分の学校の制服を信じられないほど短いミニスカートにして、信じられないほど垂れ下がった靴下(ルーズソックス)を用いてセクシャライズに着こなし、顔を日焼けさせて自分の顔よりさらに濃い色のファンデーションでメイクをする。唇の色と同じ白いペイントで目にステッカーを描いている。』とコメントして、制服の着崩しやメイクのあり方など様々なギャルというファッションに対して酷評しています。また、マンバについては『パンダの売春婦のように見える。』と評価して、ヤマンバには『自分の事を日本語で「山のババア」と称する女性。』と散々に書き下ろしました。ロリータやヤンキー、そしてお兄系にも関連するホスト、ヴィジュアル系など他のファッションにも酷評しているので、日本の若者文化の中でギャルだけが外国人に理解されていないとは限りません。

良い評価

2009年9月29日放送のフジテレビ『めざましテレビ』の特集で、「渋谷に外国人ギャル流行」や、2010年3月20日放送のNHK総合テレビジョン『東京カワイイ★TV』の特集「続々上陸! 外国人ギャル軍団」などで、日本のギャル系ファッションがインターネットなどを通じて外国の若者たちから人気を集めて、各国から実際に来日して渋谷でショッピングを楽しんでいる様子などが紹介されています。身体的な特徴が似ているアジア系外国人ではなく、ヨーロッパ系外国人に流行していることが大きな特徴です。

2010年1月14日放送のフジテレビ『めざましテレビ』の特集「英国ギャル渋谷道中」では、イギリスから初来日した一般人のギャルとギャル男の2名を、egg専属モデルの高橋由真と田中愛奈が出迎えて渋谷を案内しました。また、サンケイスポーツも取材しました。ちなみに、このイギリス人2名はイギリス国内でも有名で、特に日本の「マンバ」ファッションの熱狂的な崇拝者でもあるので、母国イギリスの国営テレビ放送局BBCのインタビューでもマンバファッション特有のメイクやスタイルなどの魅力を伝えています。

ギャル文字アプリ紹介だょ

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